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目薬の使い方---点眼正しく 感染、使用期限にも注意

平成21年10月8日掲載

目薬には、疲れ目や目の乾き、充血やかゆみだけでなく、抗菌薬が入ったものもらいや結膜炎に使用する市販のものと、医師の処方による白内障、緑内障などの治療に用いられる目薬があります。

正しい使い方は、まず、手指をきれいに洗い、下まぶたを引き1~3滴落とします。点眼後はまばたきをせず、しばらく目を閉じます。目には水分をためる許容量があるので、それを超えると流れ出してしまいます。目からあふれた目薬は目の周りが荒れる原因になるので、すぐにふき取りましょう。

気をつけたいのは、瓶の先をまぶたやまつげに触れないようにし、容器の中が汚染されないようにします。また、一度使った目薬は感染する危険性があるので他人に貸してはいけません。

2種類以上の目薬を併用する場合は、通常は5分以上の間をあけて使用します。目薬によって点眼する順番が決まっている場合があるので、事前に医師や薬剤師に確認することも大切です。

コンタクトレンズを使用している場合も、レンズと目薬の種類によってレンズの上からさせるものとそうでないものがありますので、点眼する前に相談しましょう。

開封してから使い切るまでの期限ですが、処方せんで調剤してもらった目薬は1ヶ月程度、市販の目薬は3ケ月を過ぎたら処分することをお勧めします。

10月10日は「目の愛護デー」です。車内に目薬を放置すると高温になります。置き忘れのないように、目薬を正しく使い、貴方の大切な目を守ってください。

小笠薬剤師会 理事 青野 祐一
小笠薬剤師会
理事 青野 祐一

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