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「お薬手帳」常に携帯を---処方歴ひと目 服用の不安回避

平成21年8月13日掲載

「A病院の薬とB診療所の薬を一緒に飲んでも大丈夫かしら?」など、薬を飲む時に不安に思った経験はないですか?「お薬手帳」を持っていればそのような不安を未然に回避することができます。

「お薬手帳」とは、今使っている薬の情報や副作用の経験、食品などのアレルギーの情報、また過去の病歴や現在の健康状態などを記録しておくものです。「お薬手帳」を医療機関や薬局に出していただくと、医師、歯科医師、薬剤師は、記載されている情報をもとに、同じ薬が処方されていないか、以前この薬で副作用が出たことがないか、また、処方された薬の飲み合わせなどをチェックし、安心して薬を使っていただけるように確認を行います。

注意したいのは、病院、診療所、薬局ごとに「お薬手帳」をわけてしまわないことです。何冊もあると、飲み合わせなどの確認が難しくなるため、全ての情報が1冊にまとめられていることが大切です。また、服用している市販薬(OTC薬)も記録してください。

「お薬手帳」は常に携帯しましょう。災害や不慮の事故の時や、外出先での急病の時に、いつも使っている薬の内容や現在の治療の状況がわかり、適切な処置が速やかに行われます。

「お薬手帳」は薬局にて無料でお渡ししています。ただし、「お薬手帳」への記載や説明に関しては健康保険法などの規定による所定の費用がかかることをご了承下さい。あなたの健康サポートに役立つ「お薬手帳」をぜひ持ちましょう。

静岡県薬剤師会 理事 植 兆満
静岡県薬剤師会
理事 植 兆満

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