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医薬品販売制度が変わります!---リスクの高い薬は薬剤師が説明

平成21年5月21日掲載

来月1日の「改正薬事法」の施行により、薬局などで買える「OTC医薬品」と呼ばれる市販薬の販売制度が大きく変わります。新制度では、市販薬がリスクの程度に応じて第一類から第三類までの三つのグループに分類され、区分にしたがって、店頭での販売が規制されることになりました。

具体的には、一番リスクの高い第一類は、薬剤師が相談に応じ、説明した上で販売することが義務付けられ、第二、三類については、薬剤師のほかに新たに設けられた登録販売者も販売することになります。

また、インターネットなどによる通信販売は第三類に限定されますが、このことにより、対面販売が行われ、医薬品の安全性が確保できるようになりました。

薬局での対応も変わります。店内では、扱っているOTC医薬品の種類やご相談の可能な時間を掲示することになります。陳列方法では、OTC医薬品を分類ごとに並べ、パッケージにはどの分類に属しているのかが表示されます。

販売方法が変わっても、薬局の薬剤師は今まで通りOTC医薬品を安全にご使用いただくように努めます。自分に合った薬を選ぶために、(1)症状について自己判断せず、(2)症状をきちんと話し、(3)薬剤師に気軽に相談し、OTC医薬品を上手に使用してください。

静岡県薬剤師会 会長 曽布川 和則
静岡県薬剤師会
会長 曽布川 和則

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